各職種の実務解説若手職員の業務紹介
Q&Aコーナー【参考】県人事委員会事務局からの情報

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各職種の実務解説(令和5年度)

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若手職員の業務紹介(令和5年度)

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Q&Aコーナー

秋田県の農林水産行政の重点的な取組は何ですか?

  • 農業については、広大な農地を有する本県が食料供給基地としての役割を果たしていくため、担い手の確保・育成や生産性の向上を基本として、収益性の高い複合型生産構造の確立を図っています。
  • 林業・木材産業については、県産材の利用拡大と森林資源の循環利用に向け、低コスト再造林を行う経営体に造林地を集積する取組等を進め、再造林の拡大を図るとともに、木材の生産性向上に向けたスマート化モデルの確立・普及を推進しています。
  • 水産業については、温暖化による資源変動に対応するため、漁港を活用した蓄養殖や種苗供給体制の整備を進めるとともに、漁獲対象魚種の転換を促すなど、漁業所得の向上を図っています。
  • 農山漁村の活性化については、条件が不利な中山間地域において、一定の所得が確保できるよう、地域特産物のブランド化や観光等と組み合わせた新ビジネスの創出や、「半農半X」など新たな兼業スタイルの普及など、農業・農村の持続的な発展に取り組んでいます。

配属先はどんな場所がありますか?

  • 秋田市にある県本庁には、農林水産部の各分野を所管する13の課・室があるほか、出先機関である地域振興局が8か所、公設試験研究機関が11か所あります。
  • 職員のキャリア形成に配慮しながら「適材適所」の人事配置が行われており、おおむね3~4年サイクルで異動を繰り返す中で様々な業務を経験し、スキルアップを図ることができます。

どのような仕事を担当するのでしょうか?

  • 県本庁では、各種施策の企画・立案と実施、国・市町村との連絡調整などの内部的な業務等を担当します。
  • 地域振興局では、生産現場での技術指導や補助事業者の現場監督などの対外的な業務等を担当します。
  • 公設試験研究機関では、新技術や新品種の開発などの試験研究業務等を担当します。

 農林水産部内の業務は、ここで紹介しきれないほど多岐に渡りますが、業務内容を詳しく説明した「各職種の実務解説」や、実際の仕事の様子・やりがいが垣間見られる「若手職員の業務紹介」も掲載していますので、ぜひご覧ください。

入庁後もスキルアップができますか?

  • 各職種で、専門性を高めるための各種研修を用意しているほか、実務を通じたOJTの機会も確保されており、経験豊富な先輩職員のサポートのもと、業務に必要なスキルを身に付けることができます。
  • その他に、全庁共通の「役職段階別研修」や「能力開発研修」、「派遣研修」など、充実した研修制度がありますので、詳しくはこちらをご覧ください。

先輩職員から直接話を聞ける機会はありますか?

  • 各職種の「リクルーター」を務める若手職員が、随時皆さんからのご相談を受け付けています(詳しくはこちら)。
  • 職場体験しながら、職員のリアルな声を聞くことができる「インターンシップ」も開催しています(詳しくはこちら)。
  • また、県人事委員会事務局が主催する説明会も開催されています(詳しくはこちら)。

採用試験について詳しく教えてもらえますか?

【参考】県人事委員会事務局からの情報

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お問い合わせ先

お問合せ先秋田県 農林水産部 農林政策課 企画・広報チーム
住所〒010-8570 秋田県秋田市山王4丁目1番1号
メールアドレスinfo@e-komachi.jp
電話番号018-860-1723
FAX番号018-860-3842

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