技術提供者:今キミ子/大仙市(神岡地区)

秋田の県南地域に伝わる豆腐の料理で、カステラのように上下を焼きあげ、冠婚葬祭の口取りやおやつや茶請けに食べられて来ました。

豆腐の風味を残した独特の味がします。

材料および分量

豆腐5丁
砂糖500g
2個
片栗粉半カップ
小さじ1

作り方

  1. 豆腐は1番水を流し、にがりの分を出す(白くする)。
  2. 水から沸騰寸前まであたためた袋に入れてしぼる。袋にちょっぴり水分を感じるくらい。これを裏ごしする。
  3. できあがったものを砂糖、卵の白身だけ入れ、片栗粉、塩を入れなめらかになるまでねる。
  4. これをカステラ鍋に入れ、弱火で30分ひっくり返して15分焼く。

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