秋田県農林水産部 職員採用のご案内
(1)採用に関する最新情報
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(2)職種紹介
農学(一般)職
農学(一般)職の職員は、担い手の育成や農産物の生産、販売対策、生産技術等に関する専門的な研究など、様々な業務に従事しています。
配属先は本庁農林水産部各課、地域振興局農林部、試験場その他の専門的機関など広範囲にわたり、秋田県の農業に幅広く関わっています。
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お問合せ先
秋田県 農林水産部 園芸振興課 調整・普及チーム
TEL:018-860-1801 E-mail:engei@pref.akita.lg.jp
畜産職
畜産職の職員は、秋田県の基幹産業である農業のうち、肉用牛、酪農、養豚、養鶏といった「畜産」の振興を図る施策の企画立案や生産技術の指導、生産現場で活用できる技術の試験研究などを担います。
秋田県の畜産振興に向けて、畜産業の生産基盤の強化に向けた支援、県産畜産物の販路拡大に向けた支援に取り組んでいます。
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お問合せ先
秋田県 農林水産部 畜産振興課 調整・畜政・経済チーム
TEL:018-860-1806 E-mail:kachiku@pref.akita.lg.jp
獣医師(農林水産部)職
獣医師の仕事は、大きく家畜衛生分野と公衆衛生分野に分けられます。本県では、家畜衛生分野については「農林水産部」、公衆衛生・動物愛護分野については「生活環境部」が担当しており、それぞれの中で配属先が決まります。
農林水産部に所属する場合、畜産振興課(本庁)のほか、畜産試験場や県内3か所にある家畜保健衛生所などの出先機関で勤務することになります。なお、獣医師職員の希望を聞きながら、農林水産部と生活環境部の間で人事交流をしています。
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【全庁版】若手職員インタビュー・実務紹介(獣医師(農林水産部))
採用選考試験情報
秋田県職員(獣医師)の募集(令和6年度第2回採用選考試験 申込受付中!)
お問合せ先
秋田県 農林水産部 畜産振興課 家畜衛生チーム
TEL:018-860-1808 E-mail:kachiku@pref.akita.lg.jp
農業農村工学職
秋田県の基幹産業である農業と農村の発展を図り、元気で活力ある農山村をつくるため、農業の生産基盤となる農地や用排水路、ため池などの整備事業に関する調査、計画策定、設計・積算、工事監督などを行います。
また、農地等の多面的機能を維持するための地域活動や、グリーン・ツーリズム、農村ビジネスなどへの支援のほか、土地改良区や市町村などの関係機関との調整業務などを担当します。
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お問合せ先
秋田県 農林水産部 農地整備課 調整・企画チーム
TEL:018-860-1821 E-mail:nouchiseibika@pref.akita.lg.jp
水産職
秋田県では、水産資源を持続的・合理的に利用するため、資源管理や「つくり育てる漁業 」を推進するとともに、水産物の消費拡大などに取り組んでいます。
水産職員の主な配属先は、水産業に関する施策・事業の企画・立案や漁業管理に関する業務などを担う「水産漁港課」と漁業資源調査や試験研究などを担う「水産振興センター」があります。
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お問合せ先
秋田県 農林水産部 農地整備課 調整・振興チーム
TEL:018-860-1885 E-mail:suisan-g@pref.akita.lg.jp
林学職
森林を所有する方などが計画的に行う「植える」「育てる」「道をつける」取組や木材を収穫、加工、利用する方々への支援のほか、林業に携わる人材の確保・育成などを行い、県内の森林を健全に保ちながら持続的に利用する「森林の循環」の後押しをしています。
森林における山地災害の防止や病害虫への対策、県民が気軽に森林とふれあえる公園施設の整備、水と緑の森づくり税※を活用した取組などを行い、地球温暖化の防止や生物多様性の保全、水源かん養といった森林の有する多面的機能の維持増進を図っています。
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お問合せ先
秋田県 農林水産部 農地整備課 調整・経営体支援チーム
TEL:018-860-1914 E-mail:rinsan@pref.akita.lg.jp
(3)Q&Aコーナー
配属先はどんな場所がありますか?
- 秋田市にある本庁には、農林水産部の各分野を所管する13の課・室があるほか、県内各地域に8つの地域振興局、5つの試験研究機関などあります。※機構図を参考にしてください。
- 職員のキャリア形成に配慮しながら人事配置が行われており、おおむね3~4年サイクルで異動を繰り返す中で様々な業務を経験し、スキルアップを図ることができます。
どのような仕事を担当するのでしょうか?
- 本庁では、各種施策の企画・立案や事業化、予算編成などの業務等を担当します。
- 地域振興局では、栽培技術や経営指導、農地や水路、森林の整備などの現場に密着した業務等を担当します。
- 公設試験研究機関では、新技術や新品種の開発などの試験研究業務等を担当します。
農林水産部内の業務は、ここで紹介しきれないほど多岐に渡りますので、業務内容を詳しく説明した「実務解説」や、実際の仕事の様子が垣間見られる「若手職員の業務紹介」もぜひ参考にしてください。
入庁後もスキルアップができますか?
- 各職種で、専門性を高めるための研修を実施しているほか、実務を通じたOJTの機会も確保されており、経験豊富な先輩職員のサポートのもと、業務に必要なスキルを身に付けることができます。
- そのほか、全庁共通の役職や年齢に応じて受講する「役職段階別研修」や様々な科目から選択できる「能力開発研修」、国や民間企業等への「派遣研修」など、充実した研修制度があります。詳しくはこちらをご覧ください。
先輩職員から直接話を聞ける機会はありますか?
- 学生を対象として、職場体験しながら、職員のリアルな声を聞くことができる「秋田県庁インターンシップ」を実施していますので、ぜひ参加してください(詳しくはこちら)。
- また、県人事委員会事務局が主催する説明会を開催しているほか、大学や企業等が主催する就職説明会などにも出展しています(詳しくはこちら)。
採用試験について詳しく教えてもらえますか?
- 県人事委員会事務局で用意している「採用試験Q&A」をご覧ください。