
九十九島の四季
「八十八潟・九十九島」は江戸時代までは、宮城県の松島と並び景勝地と称されていましたが、大地震によって地盤が隆起し、現在のように陸上に島が点在する不思議な景観を見せています。
また、潟の失われた九十九島は地質学的に大変貴重とされ、天然記念物に指定されています。
第1回 九十九島 春から秋まで
九十九島(4月)

にかほ市象潟の能因島で撮影しました。
この島は芭蕉が訪れたことのある島です。
(H20.4.25撮影)
九十九島(5月)

にかほ市象潟の代掻き後の大塩越です。
(H20.5.2撮影)
九十九島(6月)

田植え後の大塩越です。
(H20.5.7撮影)
九十九島(8月)

(H20.8.11撮影)
九十九島(9月)

稲刈り前の大塩越です。
(H20.9.11撮影)
取材地区:にかほ市(旧象潟町)
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