親子で100年後のぶなの森をつくろう
NPO法人冒険の鍵クーンは、「天然記念物クマゲラ」が生息する森吉山麓高原の豊かな森を未来につなげようと、市民に呼びかけ、植樹、育樹などの自然体験活動を平成16年度から行っています。
そして、平成20年度より秋田県水と緑の森づくり税事業を活用し、森吉山麓高原地内の使われず原野となった牛の放牧地を豊かな森に戻そうと「親子で100年後のぶなの森をつくろう」事業を継続しています。
第1回 子供達が目指すブナの森探検
植樹の様子(5月29日)
種子から育ててきたブナの苗を親子に配り植樹体験。
子供達が目指すブナの森探検
森の中で5感を通じて楽しみながら自然の繋がりを学ぶ。
エゾハルセミの抜け殻
植栽地周囲の木にはオトシブミ・山ナメクジ・エゾハルセミの抜け殻などがあり、子供達は夢中でした。
取材協力:NPO法人 冒険の鍵クーン 村田君子さん
お問合せ先
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