湯沢市

秋田県の南端、湯沢市三関地区の旧羽州街道沿いにある、蔵造りの直売所「三関ゆめ蔵ぶ直売所」をご紹介します!

基本情報

営業期間通年
営業時間、定休日6月~9月:9時~17時(無休)
10月~12月:9時~16時(12月30日午後、12月31日休み)
1月~5月:9時~13時(1月1日~4日、毎週火曜日)
アクセス県道279号線沿い、JR「上湯沢駅」から徒歩3分
所在地〒012-0862 秋田県湯沢市関口字関口34-1
お問い合わせ0183-72-3001
ウェブサイトhttps://mitsusekiyumekurabu-chokubaisho.jimdosite.com/

直売所のみどころ!

「三関ゆめ蔵ぶ直売所」は、もともと米倉庫だったことから、夏は涼しく冬は暖かく、農産物は鮮度抜群。

三関扇状地の肥沃な大地の恵みと、寒暖差、澄み渡る空気と清らかな水で栽培された、旬の農産物を取り揃えています。

おいしいお米のほか、三関さくらんぼ、りんご、関口なすなどの野菜、山菜、冬のせりなどの「三関ブランド」をお届けします。

主な商品と販売時期

通年:加工品(漬物・ジュース等)、工芸品等

4月山菜、いちご 等10月米、りんご 等
5月山菜、いちご 等11月米、りんご、せり 等
6月さくらんぼ、さやえんどう 等12月りんご、せり 等
7月さくらんぼ、なす、きゅうり 等1月雪下野菜、せり 等
8月えだまめ、なす、きゅうり 等2月雪下野菜、せり 等
9月米、りんご 等3月雪下野菜、せり 等

秋の味覚が勢ぞろい!(令和7年10月3日)

長い夏もようやく終わりを迎え、三関ゆめ蔵ぶ直売所には、暑さを乗り越えた果物や秋野菜などが揃いました。

特に果物コーナーには、りんごをはじめ、ぶどう、梨、すももなど、三関産の果物をラインナップ豊富に取り揃えています。りんごは「つがる」「千秋」「紅玉」などの早生品種が終盤を迎え、「トキ」などの中生品種が入荷し始めました。10月8日頃には「シナノスイート」「シナノゴールド」なども入荷する見込みです。

今年の夏は暑くて雨が少なかったため、少し小ぶりなサイズのりんごもありますが、甘さがたっぷりでジューシーな味わいに仕上がっています。品種によって甘味や酸味が異なるため、三関ゆめ蔵ぶ直売所でお気に入りの品種を見つけてみてください!

また、三関地区の伝統野菜の「関口なす」や秋の味覚の「いものこ」などを販売しているほか、10月2日からは「三関せり」が入荷しました。数に限りがあるため、ぜひお早めにお越しください。なお、10月から営業時間が9時~16時に変更になっていますので、ご来店の際はご注意ください。

「三関さくらんぼ」が入荷しました(令和7年6月12日)

「幻のさくらんぼ」と言われてきた、秋田県を代表する「三関さくらんぼ」。旬は6月中旬から7月中旬までですが、6月に入り、早生品種で甘酸っぱさが特徴の「紅さやか」が店頭に並び始めました。

さくらんぼの王様と呼ばれ、人気の高い「佐藤錦」は6月18日頃に入荷する見込み。その後、大粒で甘みがあるのが特徴の「紅秀峰」と順番に店内に並んでいきます。天候によって入荷数量が変動するため、「三関さくらんぼ」をお買い求めの際は直売所へ直接お越しいただくか、お電話でお問い合わせください。

フキなどの山菜、きゅうり、かぶ、たまねぎ、さやえんどうなどの野菜も入荷しました。加工品売り場では「あんずのしそ漬け」や「ちょろぎのしそ漬け」を販売中です。三関地区の豊かな大地の恵みをぜひどうぞ!

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お問合せ

お問合せ先秋田県雄勝地域振興局 農林部 農業振興普及課 企画・振興チーム
住所〒012-0857 秋田県湯沢市千石町二丁目1番10号
電話番号0183-73-5180
FAX番号0183-72-6897

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