
農地・水・環境保全向上対策の活動紹介
平成19年度からはじまった「水と緑に包まれた秋田の原風景を守り継ぐ県民運動(農地・水・環境保全向上対策)」は今年3年目を迎え、山本管内の各活動組織では様々な取組が行われています。
能代市の「荷上場鮭の会」では、6月12日に水路の法面にグランドカバープランツ(ヒメイワダレ草)を植えました。グランドカバープランツは地面を覆うように生長する草丈の低い植物の総称です。雑草を抑制することで草刈り作業の手間を省けるほか景観も良くなります。
第1回 グランドカバープランツ(ヒメイワダレ草)を植えました
作業の様子

あらかじめ草刈りしておいた水路の法面をシートで覆い、グランドカバープランツ(ヒメイワダレ草)を植えていきます。
ヒメイワダレ草

ヒメイワダレ草の苗です。小さな可憐な花を咲かせます。
取材協力:能代市 荷上場鮭の会
お問合せ先
お問合せ先 | 秋田県山本地域振興局 農林部 農業振興普及課 企画・振興チーム |
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