鳥海山の四季
鳥海山(ちょうかいさん)は、秋田県と山形県に跨る活火山で、標高は2,236mです。
東北地方では、燧ヶ岳(ひうちがたけ)(2,356m)に次いで2番目に標高が高く、山形県の最高峰です。
また、秋田県の最高地点(1,775m)が中腹にあり、用水の水源及び観光・信仰の対象等様々な形で周囲の人々と密接に関わっている山です。
鳥海山 春
にかほ市象潟の長岡より撮影した春の鳥海山です。
(H20.5.7撮影)
にかほ市象潟の大塩越より撮影した鳥海山です。(H20.5.7撮影)
周囲の盛り上がっているところは、九十九島といわれた島々の跡です。
九十九島とは 江戸時代に大地震により地盤が隆起し、海が陸地になった場所で天然記念物に指定されています。
にかほ市の四角井戸ため池より撮影した鳥海山です。
(H20.5.12撮影)
四角井戸ため池とは
由利本荘市(旧西目町)の農業用ため池です。
にかほ市象潟の上郷温水路群より撮影した鳥海山です。
(H20.5.2撮影)
温水路とは
昭和の初期、水温上昇を図る施設として建設され、現在に受け継がれています。
鳥海ブルーライン5合目付近です
(H20.4.25撮影)
取材地区:にかほ市(旧象潟町、旧仁賀保町)
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