技術提供者:福岡幸子/北秋田市

祝儀、不祝儀をはじめ様々な行事に用いられる料理で、文様も「椿の花」「文銭巻き」「菊水」など作る人の技術によって多種多様です。

材料および分量

米(あきたこまち)1.5kg(1升)
さとう500g
5倍酢40~50g
20~30g
梅漬けのシソの葉適量
紅ショウガ適量
のり適量

※すしの具は、かんぴょう、干し椎茸、卵焼き、きゅうり、漬け物等彩りを見て使用する。

作り方

  1. ごはんを普通に炊き、酢、砂糖、塩で味を付け、すし飯を作る。
  2. 梅漬けのしその葉をきっちりと絞り、芯を作る。または刻んでご飯に混ぜる。
  3. 紅ショウガとバランス良く並べてのりで巻く。
  4. 冷めてから切り分ける。

工程写真

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