平鹿地域生育状況報告(令和3年7月16日)
水稲
7月15日現在の水稲定点調査(あきたこまち11か所)では、草丈66.6㎝(平年比105%)、茎数558本/㎡(同比106%)、葉数11.3葉(同差+0.4葉)となっています。
野菜
すいか
小玉スイカの出荷が始まりました。
えだまめ
早生品種の出荷が14日から始まり、今後、出荷者、出荷量ともに増加の見込みです。
果樹
りんご
見直し摘果作業が終盤になりました。
ぶどう
大粒種の摘粒作業が盛期となっています。
もも
晩生種の袋掛け作業が行われています。
おうとう
収穫が全て終了し、雨よけハウスの被覆資材撤去が行われています。
花き
キク類
盆需要期の輪ギクは摘蕾作業が終盤となりました。小ギクは蕾の肥大が進んで生育が早い品種は出荷間近になっています。
トルコギキョウ
越冬作型の出荷が終了し、2月定植作型の出荷が始まっています。