秋田で輝く期待の新規就農者特集! 

黒川 清貴さん(鹿角市)

●出身地は?
秋田県鹿角市出身で、実家はりんご農家です。

●就農前は?
東京都で事務職として会社に勤務していました。

●主な取組は?
実家で家族と協力してりんごを栽培しているほか、個人でもきゅうり、ももにチャレンジしています。

就農のきっかけは?

東京で働いている間も、帰省した時は農作業を手伝っていました。

30歳になった頃、このまま東京で働き続けるか、鹿角に戻り農業に携わるか、自分の将来について考え始めました。

悩んだ末に、「実家の畑を大きくしていずれは自分で経営してみたい」という気持ちが強くなり、鹿角へUターンして就農することを決意しました。




どんな取組をしていますか?


父を中心に、家族で協力しながらりんご約1haを経営しています。

りんご栽培を手伝う中で、自分ひとりで他の品目も始めたいと思うようになりました。

先輩農家からのアドバイスも参考にして、きゅうり約10a、もも約30aの栽培を始めました。

きゅうりの取組状況は?

昨年からきゅうりに取り組み始めましたが、ほ場の排水不良が課題となっていました。

そこで、地域振興局で開催された新規就農者向けのほ場改善講習会に参加して勉強し、ほ場に明渠と暗渠を設けることにしました。

この対策が功を奏して、昨年より排水状況が良くなり、雨が降った後もほ場が早く乾くようになりました。

現在も地域振興局や関係機関から継続して指導を受け、試行錯誤を重ねています。

明渠とは?
ほ場の表面に設ける溝のことで、ほ場の排水口まで明渠をつなげて、排水性を高めます。
暗渠とは?
ほ場の地下に設ける水路のことで、表面に小さな穴が開いたパイプを地中に埋めることで、土の中の水を抜くことができます。






























今後の目標を教えてください!

3年後には、りんご経営も自分が継承する予定なので、きゅうりと桃、りんごの経営をそれぞれしっかり管理して、収入を上げていきたいです。

そして、いずれは認定農業者になり、地元の農業を支える担い手になりたいです。


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