スマート機能を搭載した汎用(普通型)コンバインで大豆の収穫作業をしました。
このコンバインは、令和元年度第7回「スマート機能を搭載した汎用コンバインでの稲刈り作業」でも使用したコンバインです。大豆の収穫作業では、@GPSを活用した直進工程の自動走行、A収穫しながら子実の重量と水分を計測する機能、B栽培管理システムと連動して、ほ場ごとの推定収量をマップ化する機能が搭載されています。
汎用コンバインを、大豆等の畑作物だけではなく水稲の刈り取りにも使用することで、機械費の削減にもつながります。