横手のぶどう「シャインマスカット」

県南:平鹿地域
(横手市大沢地区)
平鹿地域
 平鹿地域のぶどうの栽培面積は約132ha(平成28年産特産果樹生産動態等調査)で、全県の約7割を占める県内一の産地です。特に、「種なし大粒ぶどう」については、需要の高まりから作付面積が年々増加しています。
 中でも、今、最も注目されている品種が「シャインマスカット」です。「シャインマスカット」はマスカットの良い香りと高い糖度、そして何よりも皮ごと食べられる種なしぶどうという特徴があり、人気が高まっています。
 高品質の「シャインマスカット」を生産するには、発芽から収穫まで、生育に合わせて様々な作業を適期に行う必要があります。今年もおいしいぶどうを作るため、皆さん張り切っています。

第5回 シャインマスカットが収穫期を迎えました

◎登熟した結果枝

登熟した結果枝
 秋になると、果房のついている枝(結果枝)が緑色から茶褐色に変化します。これは登熟(とうじゅく)と呼ばれる現象で、枝が養分を蓄え、越冬する準備をしているためです。結果枝が登熟してくると、その枝についている果房も収穫期を迎えた目安になります。



◎シャインマスカットの収穫

シャインマスカットの収穫
 結果枝の登熟程度や果皮の色を確認しながら、成熟が進んでいる果房を収穫していきます。



◎収穫期のぶどう園の様子

収穫期のぶどう園の様子
 収穫を待つシャインマスカットがずらりと並んでいます。シャインマスカットは黄緑色の果皮色が特徴ですが、その色を維持できるよう、青色や緑色の果実袋が使われています。


◎出荷調整作業

出荷調整作業
 収穫した果房を階級(果房の重さ)や等級(粒の揃い具合や傷の有無など)ごとに選別して袋に入れ、箱詰めします。


◎出荷するシャインマスカット

出荷するシャインマスカット
 JAを通して出荷されるぶどうは、JA秋田ふるさとの釣りキチ三平印のぶどう箱に入れられます。横手市産シャインマスカットは、秋田県内を中心に出荷されていますので、店頭で見かけた際はぜひご購入ください。


取材先:横手市大沢 ぶどう生産者                                                             
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秋田県平鹿地域振興局 農林部 農業振興普及課 産地・普及班 鈴木 さゆり
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