横手のぶどう「シャインマスカット」

県南:平鹿地域
(横手市大沢地区)
平鹿地域
 平鹿地域のぶどうの栽培面積は約132ha(平成28年産特産果樹生産動態等調査)で、全県の約7割を占める県内一の産地です。特に、「種なし大粒ぶどう」については、需要の高まりから作付面積が年々増加しています。
 中でも、今、最も注目されている品種が「シャインマスカット」です。「シャインマスカット」はマスカットの良い香りと高い糖度、そして何よりも皮ごと食べられる種なしぶどうという特徴があり、人気が高まっています。
 高品質の「シャインマスカット」を生産するには、発芽から収穫まで、生育に合わせて様々な作業を適期に行う必要があります。今年もおいしいぶどうを作るため、皆さん張り切っています。

第3回 ぶどうの花が満開!種なしにする作業を行いました

◎シャインマスカットの開花

シャインマスカットの開花
シャインマスカットの花が咲きました。ぶどうの花は花弁(花びら)を持たず、つぼみについていたキャップが取れて、めしべとおしべが現れます。



◎シャインマスカットが満開

シャインマスカットが満開
整形した花穂(かすい)が満開になりました。
満開から3日間で無核処理(種なしにする処理)を行います。



◎ジベレリン処理@

ジベレリン処理@
植物成長調整剤のジベレリン錠剤やフルメット液剤を混和した水溶液に花穂を浸します。この植物ホルモンの力を利用した処理を行うことで、ぶどうを種なしにして、着粒を安定させることができます。


◎ジベレリン処理A

ジベレリン処理A
手にカップを持って、花穂一つ一つを丁寧に漬けていきます。生育の進みが違う花穂を観察しながら、満開になったタイミングを逃さないように作業します。


取材先:横手市大沢 ぶどう生産者                                                             
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秋田県平鹿地域振興局 農林部 農業振興普及課 産地・普及班 鈴木 さゆり
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