由利地域の「つぶぞろい」(水稲)

県南:由利地域
(由利本荘市赤田地区)
由利地域
 「つぶぞろい」は平成27年に本格デビューした期待の新品種です。生育に時間がかかる品種のため、秋田県内でも温暖な由利地域のJA秋田しんせいだけが産地化に取り組んでいます。デビュー当初の平成27年には約160haだった栽培面積も、平成29年には250ha(見込み)と90ha以上の増加が見込まれています。
 「つぶぞろい」は、秋田県内の主力品種「あきたこまち」に比べてお米の粒が一回り大きく、柔らかくて美味しいという特徴があります。この期待のお米が生長していく様子をお伝えします。

第2回 稲の生長(その1)

◎田植え直後

田植え直後
今年も田植えが無事に終わりました。天気に左右される稲作りですが、美味しい「つぶぞろい」がとれるよう、大事に育てていきます。



◎田植えから1ヵ月後

田植えから1ヵ月後
6月はじめが寒かったことから、「つぶぞろい」の分げつがあまり増えていません。これからできるだけ分げつを増やすため、田んぼの水を浅くすることにしました。


●分げつとは
株もとから出てくる新しい茎のことです。1本の苗から20本以上に増えることもあります。

◎大丈夫かな?

大丈夫かな?
今年は例年より寒い日が続いているため、稲もカエルも少し寒そうにしています。

取材協力:農事組合法人 赤田ファーム                                                             
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