◆ いちじく研究会員がいちじくへの想いを語る!
 先代から受け継いできたいちじくへの想い、大竹地区への想いを見つめ直し、いちじく振興による大竹地区の活性化について、いちじく研究会員でワークショップを開催しました。
 ◆ いちじく研究会員がいちじくの可能性再発見!
    「自分たちの作ったいちじくが、こんな美味しいいちじくパンに変わるの?!」いちじく商品の試食会を通して、いちじくの可能性の再発見です。
 ◆ 増殖への第一歩!挿し木講習会開催 
  みんなで挿し木方法を再確認し、5年後の生産量倍増を目指し、苗木育成に取りかかります。


※挿し木とは、前年に伸びた枝を翌春に土に挿し、根をださせ、苗木に育成する方法です。
 ◆ 5月のいちじくの樹の姿
 冬のせん定を終えて、気温の上昇を待つ、いちじくの樹です。樹が白いのは、樹を加害し甚大な被害をもたらすカミキリムシの防除薬剤です。
 ◆ 発芽
 本年の発芽は5月の末でした。今は小さな芽ですが、これからどんどん大きくなります。
 ◆ 挿し木も発芽
 挿し木した穂木からも芽が発生しました。この小さな芽が秋には立派ないちじくの苗木になります。
 ◆ いちじくの大敵!カミキリムシ幼虫が樹を枯らす
 カミキリムシの卵が樹に埋め込まれ、ふ化した幼虫が樹の内部を食い荒らし、いちじくの樹を枯らしてしまいます。
 ◆ 大敵カミキリムシ防除〜塗布剤処理〜
 カミキリムシ類の幼虫の被害から守るため、樹に殺虫剤を塗布します。
 ◆ 大敵カミキリムシ防除〜捕殺〜
 食入している幼虫を見つけ次第に捕殺し、園地内のカミキリ密度を低くします。
 ◆ 芽かき講習会
 6月になりいちじくの芽がだいぶ伸びてきました。伸びた新梢が多すぎると、樹の内部が暗くなるので、芽かきをします。



※芽かきとは、光環境を良好に保つために、不要な新梢を間引くことです。


  ◆ 挿し木ほ場の生育も順調 
 展葉が順調に進み、生育は良好です。



※発芽とは芽が割れ、なかから新しい枝葉の伸び始める状態のことです。
 ◆ 7月上旬の連続多雨により湿害発生
 続く長雨、日照不足により、春に植えた若い苗木では湿害で落葉被害が発生しました。
 ◆ 7月下旬のいちじくの樹 
 天候が回復して、いちじくの葉が青みをましてきました。葉の基には小さないちじくの実がつき始めます。 
 ◆  いちじくの幼果の元ができはじめました。 
 葉の基部に果実の元ができあがります。
 ◆ 幼果への生長 

 果実らしく変わっていき、日に日に大きくなっていきます。
 
 ◆ 順調に果実がついてきました。 
 
 ◆ 大敵キボシカミキリもいます! 
 園地にキボシカミキリの成虫がいます。要注意です。
 ◆ カミキリムシ類による新梢の食害
 せっかく伸びて果実をつけた新梢も食害を受けました。
 ◆カミキリ成虫による新梢への産卵跡
 新梢に傷をつけて、産卵をします。産卵された幼虫が、樹の内部に食入していきます。
 ◆挿し木ほ場の苗木は生育良好です。  
 順調に生育しています。秋に掘り上げ、来年春に定植します。
 ◆新潟県に先進地視察研修に行きました。 
 新潟市のJAと普及課に産地振興を学びます。
 ◆先進農家に習う研究会員
 先進農家の刺激を大いに受け、意欲の向上です。
 にかほ市大竹産いちじく振興に向けて、平成25年度から「にかほ市いちじく振興チームプロジェクト九(いちじく)」を結成し、精力的に活動を行っています!これからの大竹産いちじくにご注目ください!
鳥海山の四季
にかほ市大竹地区
  にかほ市大竹地区のいちじく生産は昭和40年代から始まり、「北限のいちじく産地」とも言われてきました。

 現在の栽培面積は約9ヘクタール、販売農家は約40戸でありますが、平成25年春から、JA秋田しんせいいちじく研究会、大竹集落のいちじく屋佐藤勘六商店、にかほ市、由利地域振興局農業振興普及課が連携し、いちじくによる地域興しを目的とした「プロジェクト九(いちじく)」を発足し、5年後の生産量倍増を目標に掲げいちじく振興に取り組んでいます。 
第1回 季節を伝える大竹いちじく 
 取材地区 JA秋田しんせいいちじくみょうが研究会 
 記事編集  秋田県由利地域振興局農林部 農業振興普及課 就農・起業支援班 佐 藤 智 則
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 ページ管理 秋田県農林水産部 農林政策課 企画・広報班 井 川 武 宗
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