農業情報
2018-08-24
由利地域生育状況報告(平成30年8月24日)
【水稲】
水稲定点調査(3品種・移植8か所平均)によると、穂揃い期の㎡あたり穂数は434本(平年比91%)と少なく、一穂籾数は73.5粒(同107%)と平年よりやや多く、㎡あたり籾数は31,519粒(同97%)とやや少なくなっています。
【野菜】
ミニトマト:半抑制栽培の出荷が始まりました。本格的に出荷量が増えるのは9月上旬となる見込みです。
【果樹】
りんご:早生品種「つがる」や「さんさ」の着色を良くするための葉摘み作業が行われています。
【花き】
小ギク:彼岸用品種の草丈は1m前後に伸び、形成された蕾も展開してきています。