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2018-06-08

鹿角地域生育状況報告(平成30年6月8日)


【水稲】
 管内の田植作業の進捗は6月5日現在、99.9%(平年100%)となっています。5月19日頃の低温により一時生育が遅れていましたが、その後は好天が続き、生育は良好となっています。
 直播栽培では、播種作業は順調に進みました。5月19日頃の低温の影響で出芽が遅れましたが、現在は出揃い始めています。

【野菜】
夏秋トマト:第1、2段が肥大期、第3、4段が開花~着果期に入りました。
半促成キュウリ:収穫出荷が行われています。
露地キュウリ:定植作業が続けられています。
長ネギ:1~2回目の削り込みなどの栽培管理作業が行われています。
アスパラガス:収穫と平行して、立茎作業が行われています。
枝豆:播種作業が続いています。現在の播種品種は、あきた香り五葉などの中晩生品種が主体で、この品種の収穫は9月中旬頃の予定です。
スナップエンドウ:収穫が始まりました。これから約1ヶ月間収穫作業が続きます。

【果樹】
リンゴ:「ふじ」(6月1日現在)の肥大状況(管内平均)は横径11.8mm(平年比112%)と平年より大きく良好な肥大となっています。
モモ:開花期間中は好天の日が少なかったことから、園地によってばらつきは見られますが、昨年より結実量は確保されています。
○各園地では、引き続き摘果が行われています。

【花き】
シンテッポウユリ据置栽培(お盆出荷):草丈40~60㎝で、生育はやや前進傾向です。病気の発生も例年に比べ少なめです。
シンテッポウユリ実生栽培(秋彼岸出荷):定植後1ヶ月経過し、葉数3~8枚で生育は平年並みです。風の影響で葉の枯れが見られるほ場もあるため、今後の生育が緩慢になる見込みです。
トルコギキョウ盆出荷作型:定植して1ヶ月半が経過し、草丈25㎝程度となっています。地際の脇芽搔き作業を行っています。生育は平年並みです。
コギク盆出荷作型:定植後1ヶ月経過し、側枝が25㎝程度となっています。生育は平年並み~やや前進しています。

【畜産】
牧草:平場では6月5日からオーチャードグラス等の一番草の収穫作業が始まっています。梅雨入り前の好天が続く時期に収穫された牧草は乾草として保存されます。
 チモシーグラスが主体の田代平地区の一番草の収穫作業は梅雨明け後になる見込です。